【リーグワン】4季ぶりトヨタ復帰のフーパー「エナジーを出す」22日・神戸戦で初先発

[ 2025年2月20日 15:17 ]

20~21年シーズンもトヨタでプレーしたマイケル・フーパー
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 ラグビーリーグワン1部のトヨタは20日、オンライン会見を実施し、22日の第9節・神戸戦(東大阪市花園ラグビー場)で先発出場が決まった元オーストラリア代表主将のFLマイケル・フーパーが登壇。旧トップリーグ時代の21年以来、4季ぶりのトヨタ復帰戦となる名手は「エナジーと精度を出したい。ラグビーが久しぶりなので、タックル、キャリーと役割を遂行したい」と抱負を述べた。

 FW第3列としては並みの体格ながら、激しいキャリー、タックル、ボール争奪戦への働きかけなどで豪代表通算125キャップを獲得したフーパーだが、エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ体制だった23年W杯代表に落選。その後は7人制に転じて昨夏のパリ五輪出場を目指したが、代表入りはかなわず、長期休養状態にあったという。

 五輪代表落選後は「オフとして過ごした。故郷でランニングやジムワークをして、ラグビーの面では放送局の仕事でワラビーズに付いていったり、地元クラブでコーチをしていた」というフーパー。トヨタから獲得オファーが届いたのは今年1月初旬だといい、「バックローの選手にケガがあり、私がプレーできる状態だったので、今回の機会になった」と明かした。

 7人制に転向していたこともあり、体重は15人制仕様よりも落ちていたというが、最近5、6週間は本格的な練習に取り組み、試合に出られるコンディションが整った。体重を戻すためには日本での生活もプラスだったようで、「日本のお米、食事で体重も戻ってきた。フィットネスにも取り組んできた。最初のホイッスルから全力で行くよ」と笑顔で宣言した。

 チームは8節を終えて1勝1分け6敗の10位と、巨大戦力に反して低迷する。今季絶望とされる重傷を負った南アフリカ代表のピーターステフ・デュトイ、ケガで離脱中の姫野和樹主将の穴を埋め、チームを浮上させることが期待されるフーパー。「今季はタフな状況だが、残り10試合チャンスがあるので、現状は変えられると思う。いいエナジー、ゲームを楽しむ姿勢で、役割を遂行したい」と力強く言い切った。

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