【BリーグCS決勝】琉球・岸本「連覇達成したい」 広島・エバンス初Vへ「2勝して広島に」

[ 2024年5月24日 15:22 ]

(左から)琉球の今村、岸本、桶谷監督、広島のミリング監督、中村、エバンス
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 バスケットボール男子Bリーグのチャンピオンシップ(CS)決勝(2戦先勝方式)は25日から横浜アリーナで行われ、琉球(西地区2位)と広島(ワイルドカード)が対戦する。24日には前日会見が開かれ、両チームの監督、選手が意気込みを語った。

 連覇を狙う琉球は準々決勝でA東京(東地区2位)、準決勝で千葉J(ワイルドカード)を下し、3季連続で決勝に進出した。

 岸本は「ファイナルの舞台に立ててうれしい。2連覇の権利があるので必ず達成したい」と話し、今村は「ファイナルは何が起きてもおかしくない。40分間自分たちのバスケができるように準備して臨みたい」と決意を示した。

 広島は準々決勝で三遠(中地区1位)、準決勝で名古屋D(西地区1位)を破り、初の決勝に勝ち上がった。

 エバンスは「この地に立つことを目標に掲げて今季戦ってきた。2勝して広島に帰りたい」と意気込み、中村は「チームの成長を実感している。優勝して広島に帰れるようにやっていきたい」とタイトルへの意欲をにじませた。

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