琴桜 湘南乃海との3敗対決を制す 平成以降の大関33人中10人目の新大関場所から連続2ケタ

[ 2024年5月24日 20:10 ]

大相撲夏場所13日目 ( 2024年5月24日    東京・両国国技館 )

<大相撲夏場所13日目>琴桜(右)が上手出し投げで湘南乃海を破る(撮影・篠原岳夫)
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 西大関の琴桜(26=佐渡ケ嶽部屋)が東前頭10枚目・湘南乃海(26=高田川部屋)との3敗対決を上手出し投げで下し、優勝争いのトップを守った。

 立ち合い直後に決着がつく、あっけない取組だったが「相手が仕切り線からずれていた。横から攻めようと思った結果、ああなった」。琴ノ若から見て、左側へずれて仕切った相手の異変を見逃さなかった冷静さに、「落ち着いていたかなと思います」と手応えを語った。

 これで、新大関の春場所から2場所連続2ケタ勝利に到達した。これは平成以降に誕生した霧島(現陸奥親方)以降の大関33人中、10人目。うち貴乃花、朝青龍、白鵬(現宮城野親方)、照ノ富士の4人が後に横綱昇進した。

 さらに一つ上の番付を目指すに値すると証明する勝ち星へと上積みし「残り2日あるので、集中していきます」。もちろん大の里(23=二所ノ関部屋)とトップの3敗で並ぶ優勝争いについても「まず明日の一番に集中してやります」とその日自身にできることに集中していた。

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