BMX日本代表元コーチ 昨年大麻で逮捕されていた 日本自転車競技連盟が無期の登録資格停止処分

[ 2024年1月21日 04:30 ]

 日本自転車競技連盟は20日、大麻取締法違反(所持)の容疑でBMXレース日本代表の元コーチ、古幡陵介被告(30)が昨年12月に逮捕、起訴されたと発表した。

 19日に無期の登録資格停止処分を科した。不適切な行為があったとして、昨年12月28日付で解職していた。古幡被告は日本代表コーチとして、昨秋の杭州アジア大会に参加していた。

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