五郎丸歩氏「痺れましたし、深かった」　U19日本代表で監督から言われた印象的な言葉とは

元ラグビー日本代表の五郎丸歩氏
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　ラグビー元日本代表の五郎丸歩氏（37）が15日にEテレで放送された「スイッチインタビュー」（金曜後9・30）に出演。現役時代、ロッカールームで監督に言われた印象的な言葉について語る場面があった。

　今回は五郎丸氏の希望から、EXILEのAKIRAとの対談インタビューが実現。前週の放送では五郎丸氏が聞き手でAKIRAが答えるという形だったが、この日は“スイッチ”して五郎丸氏がAKIRAの質問に応えた。

　対談の場所は秩父宮ラグビー場。控え室などバックヤードを見学する中で五郎丸氏は、U－19日本代表に選出された時に、ロッカールームで言われた印象的な監督の言葉について語り始めた。

　その監督は選手たちに「死ねとは言わない。でも死ぬ気でいけ！」と伝えたという。五郎丸氏は「その言葉は痺れましたし、深かったですね」と回顧した。

　それを聞いたAKIRAは「うちでいう“無理なしで”ってやつですね」と笑いながら、「無理はないんですか？どっちですか？みたいな言葉と一緒ですね」とコメントしていた。