ナゲッツのヨキッチに罰金 サンズのオーナーへの“ラフプレー”で処分 出場停止は免れる

[ 2023年5月9日 09:06 ]

サンズのイシビア・オーナーからボールを奪い取とうとするナゲッツのヨキッチ(AP)
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 NBAは8日、ナゲッツのセンター、ニコラ・ヨキッチ(28)に対して2万5000ドル(約338万円)の罰金を科した。出場停止処分は科されなかったために、9日にデンバー(コロラド州)で行われる西地区準決勝第5戦にはプレーが可能となった。

 ヨキッチはアリゾナ州フェニックスで7日に行われた西地区準決勝第4戦の第2Qの残り2分36秒、サンズのジョシュ・オコーギー(24)がキープできなかったボールをコートサイド席でキャッチしたサンズのマット・イシビア・オーナー(43)から強引にボールを奪い取り、そのとき同オーナーを左ひじで突いてテクニカル・ファウルをコールされていた。

 ミシガン州立大時代の2000年にNCAAトーナメント優勝を経験している同オーナーは「わがチームが勝ったことが話題なのであって、誰かを出場停止にしたり罰金を科したするのは正しいことではない」と語っていたが、リーグ側は罰金処分を選択。過去2年連続でシーズンMVPとなっているヨキッチはこの試合で自己最多の53得点をマークしていたが「ファンが最初に自分を押した。リーグはまず選手を守るべきだと思うがきっとそうじゃないのだろう。彼が誰なのかは知っているが、ファンはファンだ」と試合後に語っていた。

 試合はサンズが129―124で勝って2勝2敗。第1シードのナゲッツは1回戦では第8シードのティンバーウルブスを4勝1敗で下しているが、西地区準決勝では苦戦している。

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