池江璃花子　200M自由形予選を棄権　競泳日本選手権

競泳日本選手権第3日 （ 2023年4月6日    東京アクアティクスセンター ）

女子100メートルバタフライ決勝で優勝を果たし、ガッツポーズの池江（撮影・河野　光希）
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　世界選手権（7月、福岡）の日本代表選考会を兼ねて行われ、女子200メートル自由形予選を池江璃花子（22＝横浜ゴム）が棄権した。4日の女子100メートルバタフライを復帰後の自己ベスト57秒68で制して、既に世界選手権代表に内定。今大会は50、100、200メートル自由形、50、100メートルバタフライの5種目にエントリーしており「1種目で勝てたので、この勢いに乗りたい」と語っていた。