テニスBJK杯PO 日本代表・内島「全員で勝ちにいきたい」 前日会見で意気込み示す

[ 2022年11月11日 04:33 ]

ドロー抽選式後に記念撮影を行う(左から)日本代表の土橋登志久監督、青山修子、石井さやか、柴原瑛菜、土居美咲、内島萌夏、ウクライナ代表のカタリナ・ザワツカ、リュドミラ・キチェノク、マルタ・コスチュク、ミハイル・フィリマ監督
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 テニス女子の国別対抗戦ビリー・ジーン・キング杯プレーオフ(11日から東京・有明コロシアム)の前日会見が10日に試合会場で行われ、対戦する日本とウクライナの代表選手が出席。日本代表トップの世界ランキング105位の内島萌夏(フリー)は「チーム全員で勝ちにいきたい」と意気込みを示した。

 大会はシングルス4試合、ダブルス1試合の計5試合で3戦先勝方式で実施される。会見前の抽選会には、日本テニス協会名誉総裁の秋篠宮家次女の佳子さまが出席された。言葉を掛けられた内島は「なかなかできない経験ができた」と話した。

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2022年11月11日のニュース