スピードスケート・小平 ラストランへ闘志「感情を遮断してでも本物の滑りを」

[ 2022年10月4日 04:20 ]

氷上練習を報道陣に公開した小平奈緒
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 18年平昌五輪スピードスケート女子500メートル金メダリストで全日本距離別選手権(21~23日)を最後に現役引退する小平奈緒(36=相沢病院)が3日、大会会場の長野市エムウェーブでの練習を公開した。22日の500メートルに出場予定で「本番は(最後のレースに対する)感情を遮断してでも本物のアスリートの滑りをみせたい」と語った。

 冬季五輪に4大会連続出場し、平昌五輪では日本選手団の主将も務めた。2月の北京五輪は2種目に出場。大会1カ月前に右足首を捻挫した影響もあり、500メートルが17位、1000メートルが10位に終わった。4月の現役引退表明後もハードな練習をこなし、8月にはショートトラックの1000メートルで自己ベストを更新。「モチベーションは上がりっぱなし。多くの方と共鳴できる空間をつくりたい」とイメージを膨らませた。

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