【世界卓球】日本女子は4戦連続3―0で1次リーグ首位突破 伊藤美誠温存でウズベキスタンに快勝)

[ 2022年10月4日 21:04 ]

卓球・世界選手権団体戦第5日 ( 2022年10月4日    中国・成都 )

木原美悠
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 卓球の世界選手権団体戦が4日、中国・成都のハイテクスポーツセンターで男女1次リーグが行われた。2組で世界ランキング2位の日本女子は、同52位のウズベキスタンと対戦し、3―0で勝利した。開幕4連勝とし、グループリーグの首位突破を決めた。

 第1試合は木原美悠(エリートアカデミー)がマグジエワ、第2試合は早田ひな(日本生命)がハジエワに3―0で快勝。第3試合の長崎美柚(木下グループ)はエルケバエワにストレート勝ちを収め、日本は4試合連続で3―0勝利と開幕戦から1試合も落とさずに勝ち上がった。

 日本は今大会初めてエース伊藤美誠(スターツ)を温存。5日から始まる決勝トーナメントに備えた。

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