榎隆則が九州シニア初優勝！2位は初出場の大倉清

九州シニアゴルフ最終日 （ 2022年9月29日    北山カントリー倶楽部＝6691ヤード、パー72 ）

九州シニアゴルフ初日の首位を守り、通算1アンダーで逃げ切り初優勝を決めた榎
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　28日の予選ラウンドを突破した60人による決勝ラウンドが行われ、2016年日本シニアゴルフチャンピオンの榎隆則（63＝大分中央）が初優勝を決めた。

　初日は2アンダー、70で首位発進した榎は前半アウトで2ボギーを叩いて通算イーブンに後退。トップを奪われたが、インの10、11番で連続バーディーを奪って再び首位に返り咲き、通算1アンダー、143で逃げ切った。

　2位は初出場の大倉清（61＝浮羽）で通算1オーバー。3位に昨年覇者の福留洋一（57＝高千穂）が入った。上位14人が日本シニアゴルフ（10月26～28日、岡山・鬼ノ城）の出場権を得た。

（九州シニアゴルフ上位成績）
（1）榎　隆則　143
（2）大倉　清　145
（3）福留洋一　146
（4）佐々木茂　147
（4）山浦正継　147
（6）八丁禎二　148
（6）小杉康之　148
（6）野上英司　148
（9）八木　昇　149
（9）田中雅之　149
（11）占部芳和　150
（11）今林伸一　150
（11）平川勝也　150
（14）宮国　正　151
（以上が日本シニアゴルフ出場有資格者）