剣翔“桃太郎”が「古河桃むすめ」と記念撮影で桃ポーズ 翔猿とともに満面の笑み

[ 2022年8月11日 20:20 ]

古河市の観光大使「古河桃むすめ」と桃ポーズで写真に収まる剣翔(奥)と翔猿(撮影・前川 晋作)
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 大相撲夏巡業が11日、茨城県古河市のイーエスはなもも体育館で行われた。

 幕内・剣翔(31=追手風部屋)と翔猿(30=追手風部屋)がファンサービスで盛り上げた。2人は巡業初日から積極的に写真撮影に応じるなどサービス精神旺盛。連日多くのファンに声をかけられて大人気だった。

 この日は茨城県古河市の観光大使「古河桃むすめ」の4人が来場。同体育館の名前にもなっているように古河市は「日本一の花桃の里」として知られている。翔猿は剣翔を呼んで6人で記念撮影に納まった。剣翔はしこ名の下の名前が「桃太郎」。“桃つながり”のコラボを実現させ、手で桃の形を作るポーズをとって満面の笑みを浮かべていた。

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2022年8月11日のニュース