バド東京五輪代表「ソノカム」嘉村健士、第1子長女誕生を報告 妻はフリーアナウンサー・岡部里香

[ 2022年7月14日 09:14 ]

嘉村健士公式インスタグラム(kamura_takeshi)から

 バドミントン東京五輪代表の嘉村健士(32)が、自身のSNSで第1子となる長女が誕生したと発表した。妻でフリーアナウンサーの岡部里香(28)も自身のSNSで報告した。

 嘉村は「7/12家族が増えました!!」と、長女が誕生したことをインスタグラムで報告。「立ち合い出産をさせていただきましたが、元気に産んでくれた妻には感謝しかありません。本当にお疲れ様。家族のためにこれから更に頑張ります」と決意を新たにした。

 生まれたばかりの愛娘に「それにしても産まれたすぐからお目目パチクリでパパはビックリですよ。もー可愛すぎんけ。。」と“親バカ”をさく裂させ「はい、ここら辺で親バカはやめておきます!笑これからもよろしくお願いします!!」とつづった。

 嘉村は21年8月に元富山テレビアナウンサーの岡部里香との結婚を発表。2018年に世界選手権で銀メダルを獲得し、21年東京五輪ではバドミントン男子ダブルスに園田啓悟(32)とのペアで出場。7月29日の準々決勝でインドネシアペアに敗れ、ベスト8で敗退した。22年3月にトナミ運輸を退社し、4月からヨネックスバドミントンのコーチとして指導に力を入れている。

 岡部は2016年4月に富山テレビ放送に入社し、情報番組・スポーツ番組のMCを担当。21年3月に同局を退職し、フリーアナウンサーとして活動している。

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