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沢松奈生子氏「身内に甘くなりがちでお金にも暗い」 大阪府バレー協会着服問題で見えた競技団体の課題指摘

[ 2022年6月28日 17:48 ]

沢松奈生子さん
Photo By スポニチ

 元プロテニス選手の沢松奈生子氏(49)が28日、MBSテレビ「よんチャンTV」に出演。大阪府バレーボール協会の会計担当理事が2579万円を着服していた問題について語った。

 同協会では、2005年から21年12月まで会計を担当していた50代の男性理事が14年7月から20年6月まで52回にわたって現金を引き出し「チャットなど遊興費」に使ったことが判明。28日に日本バレーボール協会の川合俊一会長、大阪府協会会長らが会見を開いた。

 沢松氏は「正直、びっくりしました。日本協会でなく、大阪府協会でこれだけの額。それ以上の収益があるということで、バレーはすごいなと思う」と素直な感想を吐露する一方で、「こういう問題の“氷山の一角”を見た気がする」とも話した。

 「すべての団体にあてはまるとは思いたくないですが」と前置きした上で、「多くの競技団体における内部の人は、その競技のOB、OGが多い。身内に甘い体質になりがちだし、お金に暗いって面もある。だから経営難にも陥りやすい」と指摘した。「強化という意味ではOB・OGの意見は重大。でも組織としてクリーンに運営するという意味では、競技をしていたからそれができるかと言われたら、そうではないですよ」と、外部の意見、風を取り入れる重要性を語っていた。

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