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服部道子氏 縦振りに変えて球筋が安定した奈紗 なじんできたスイング改善

[ 2022年6月28日 05:00 ]

米女子ゴルフツアー 全米女子プロ選手権 最終日 ( 2022年6月26日    メリーランド州コングレッショナルCC=6894ヤード、パー72 )

最終ラウンド、11番でアプローチショットを放つ畑岡
Photo By 共同

 【服部道子 メジャーの風】最終日は強い風が吹いて、グリーンも硬く、速くなっていました。ピンの位置も左右に振ってあって、少しのミスも許されない状況。その中で畑岡選手は、狙ったところに打っていくショットの精度が際立っていました。

 昨年の東京五輪後から取り組み始めたスイング改造がだいぶなじんできた印象です。悪い時はスイングが横振りになって、フックも出るし右にも行く。それをテイクバックを高くして、左に振り抜いていく縦振りに変えて球筋が安定。まだムラはありますが、良い時の確率が徐々に増えています。今度の休みの間に自然に体が動くように調整できれば、次のメジャー2試合も楽しみになります。

 メジャー連戦となった西郷選手は、タイプの異なる2つのコースでしっかりと予選通過を果たしました。飛距離も出るし球筋も高く、芝の違いもそれほど苦にしません。海外の雰囲気やペースに慣れれば、十分に力を発揮できます。この経験を生かし、また一回り大きくなって国内ツアーに帰ってくるはずです。(プロゴルファー)

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