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小祝 通算8アンダー暫定首位、悪天候でスタート遅れも二度寝で体調整えバッチリ67

[ 2022年5月28日 05:30 ]

女子ゴルフツアー リゾートトラスト・レディース第2日 ( 2022年5月27日    山梨県 メイプルポイントGC=6580ヤード、パー72 )

8番で笑顔を見せる小祝さくら(撮影・西尾 大助)
Photo By スポニチ

 悪天候でスタート時間が3時間30分遅れた。雨の影響で無罰でボールを拾って汚れを拭き取って1クラブ以内に置くことができるプリファードライの措置が取られた。小祝さくら(24=ニトリ)が67と伸ばし通算8アンダーで暫定トップに立っている。昨年プロテストに合格したばかりの桑木志帆(19=岡山御津CC)が1打差の暫定2位に続いている。59人が日没サスペンデッドで競技を3日目に持ち越した。

 小祝のおっとりとした口調はいつもと変わらなかった。「今日は結構スタート時間も遅れたんですけど、ホールアウトできて良かったです」。当初は午前8時20分にティーオフする予定で同4時に起床し準備した。だが同11時50分に変更になり同6時まで二度寝して体調を整えた。「今日は自分でもこんなに真っすぐ行くんだというくらい真っすぐ行った。ティーショットに関しては最高の一日でした」と好調なショットを武器に67のチャージで暫定首位に立った。

 昨季から持ち球をフェードに変えショットの安定を図っている。練習場では足元に四角い箱のようなものを置いて、スイングの軌道がインサイドアウトにならないようにチェック。今季から指導を受けているティーチングプロの吉田直樹コーチと動画をやりとりしながら、新たな持ち球に磨きをかけている。その効果もありチャンスを量産。前半の16番で4メートルのパーパットをねじ込み「凄い大きな一打だったと思います」とリズムをつかむと、3メートルを沈めた6番から3連続バーディー。パットも尻上がりに良くなった。

 最終日の翌30日に全米女子オープン(6月2日開幕、米ノースカロライナ州パインニードルズロッジ&GC)に出場するため渡米する。18年から続けている国内ツアーの連続試合出場は142で途切れるが「気が楽になります」と気にする様子はない。「決勝ラウンドは毎日4アンダーの目標があるのでそれを目指したい」。3位になった2週前のほけんの窓口レディースに続く今季2度目の優勝争いでメジャー挑戦に弾みをつける。

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