埼玉・坂手淳史 帝京大の先輩へ先制“口撃” 東京SG中村亮土をキーマンに指名「お世辞じゃない」

[ 2022年5月28日 23:13 ]

決勝戦の前日記者会見でポーズをとる東京SGの中村亮土(左)と埼玉の坂手淳史(代表撮影)
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 ラグビーリーグワン初代王者を決めるプレーオフ(PO)決勝・東京SG(旧サントリー)―埼玉(旧パナソニック)戦は、29日に国立で行われる。28日には、両軍の監督と主将が決戦の地で会見。東京SGのCTB中村亮土主将(30)と埼玉のフッカー坂手淳史主将(28)が、決戦を前に舌戦を展開した。

 ついに迎える大一番。気になるキーマンを両主将が明かした。坂手は入団3年目で初先発する24歳のプロップ藤井大喜を指名。「藤井が頑張ってくれる。彼はスクラムが強い」と期待を込めた。

 一方の中村亮は、ともに日本代表候補に選出されているバックローのテビタ・タタフ(26)、SH斎藤直人(24)といったリザーブメンバーを挙げた。「後半でゲームが動いてくるのでインパクトメンバーが重要」。埼玉の終盤の切り札であるフッカー堀江翔太(36)に対抗するべく「空気にのまれないように、彼らに良い風を運んできてもらいたい」と語った。

 それぞれ相手の要注意選手についてもコメントした。坂手は「亮土さんがキーマンになると思う。お世辞じゃない。アタックとディフェンスでつながりをつくってくる」と帝京大の先輩へ先制“口撃”。これを聞いた中村亮は埼玉のキーマンを「坂手。お世辞じゃない」と笑顔で返しつつ、「山沢(拓也)選手ですかね。彼はダイナミックなプレーをしてくるので翻弄(ほんろう)されないないようにしたい」と壇上で表情を引き締めていた。

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