バド男子トマス杯 日本 4大会ぶりVへ好発進、米国に5―0完勝

[ 2022年5月10日 05:30 ]

1次リーグの米国戦でプレーする男子シングルスの秦野陸
Photo By ゲッティ=共同

 バドミントンの団体世界一を決める国・地域別対抗戦、男子トマス杯と女子ユーバー杯第2日は9日、バンコクで行われ、男子で4大会ぶりの優勝が懸かる日本は1次リーグD組で米国との初戦に5―0で完勝した。

 シングルスで西本拳太(ジェイテクト)奈良岡功大(IMG)秦野陸(トナミ運輸)、ダブルスでは松居圭一郎、竹内義憲組(日立情報通信エンジニアリング)古賀輝、斎藤太一組(NTT東日本)がいずれもストレート勝ちを収めた。8日の初戦でドイツを5―0で破った日本女子は試合がなかった。

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2022年5月10日のニュース