バレー女子日本代表登録メンバー23人を発表　ロンドン五輪銅メンバーが国内合宿に協力

会見するバレーボール女子日本代表の真壁政義監督
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　日本バレーボール協会は6日、女子日本代表登録メンバー23人を発表した。5年ぶりに復帰した真鍋政義監督（58）は目標に「24年パリ五輪のメダル獲得」を掲げ、その実現に向け「アントラージュfromロンドン」を発足させたことを明かした。

　竹下佳江さんや木村沙織さんら12年ロンドン五輪銅メダリスト13人に協力を要請。「現役選手にメダル獲得までの過程や準備など成功体験を交えてアドバイスをしてもらえたら」と期待した。チームは今後2度の国内合宿を行い、31日に米ルイジアナ州で開幕するネーションズリーグで今季初戦を迎える。