国内メジャー今季初戦、山下美夢有が通算11アンダーで独走態勢、安田祐香、青木瀬令奈が6打差2位

[ 2022年5月7日 16:54 ]

<ワールドレディースチャンピオンシップサロンパスカップ・3日目>18番、晴れやかな笑顔でラウンドを終える山下美夢有(撮影・西尾 大助)
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 国内メジャー今季初戦のワールド・サロンパス・カップは7日、茨城GC西C(6680ヤード、パー72)で第3ラウンドを終えた。首位で出た山下美夢有が6バーディー、1ボギーの67と隙のないゴルフで通算11アンダーまで伸ばし、2位以下に6打差をつける独走態勢に入った。

 通算5アンダーの安田祐香、青木瀬令奈が2位。昨季賞金女王の稲見萌寧は最終18番で痛恨のダブルボギーも通算4アンダーで4位。勝みなみ、竹内美雪が通算3アンダーで3位につけている。

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2022年5月7日のニュース