トランスジェンダー選手 NCAA主催大会で初優勝

[ 2022年3月19日 05:30 ]

 競泳の全米大学選手権は17日、アトランタで第2日が行われ、女子500ヤード(約457メートル)自由形でトランスジェンダーのリア・トーマス(ペンシルベニア大4年)が4分33秒24で優勝した。トランスジェンダー選手の全米大学体育協会(NCAA)主催大会制覇は初めて。トーマスは過去に男子選手として活動し、ホルモン治療を経て昨年から女子競技に参加したが、圧勝続きで「身体的アドバンテージは不公平」と批判が続出していた。

 この日も東京五輪女子1500メートル自由形銀メダルのエリカ・サリバン(テキサス大)に2・68秒差をつけて快勝。会場外で抗議デモが起きる中、トーマスは米スポーツ専門局ESPNに「(騒動は)無視して自分の泳ぎに集中した」と話した。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2022年3月19日のニュース