小林陵侑はお疲れ4位 表彰台届かずも北京五輪は「楽しみ。いいジャンプができれば」

[ 2022年1月10日 05:30 ]

4位だった小林陵(AP)
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 ノルディックスキーW杯のジャンプ男子個人第14戦が8日、オーストリア・ビショフスホーフェン(ヒルサイズ=HS142メートル)で行われ、年末年始のジャンプ週間で総合優勝を果たした小林陵侑(土屋ホーム)は135メートル、133・5メートルの合計282・3点で4位だった。マリウス・リンビク(ノルウェー)が291・7点で今季初勝利を挙げ、通算4勝とした。佐藤幸椰は9位、佐藤慧一は26位で、2回目に進めなかった小林潤志郎は37位、伊東大貴(以上雪印メグミルク)は38位。中村直幹(フライングラボラトリー)は39位だった。

 ジャンプ週間を終え、さすがに心身の疲労がたまっていた。伝統の大会で総合王者となった小林陵は「ちょっと疲れました。ホッとした。やっと一区切り」との解放感もあったようで、中1日で迎えたW杯は表彰台に届かなかった。1回目はトップと0・3点差の2位につけたが、2回目は空中で珍しくスキーがお辞儀するように下がり、最初の飛躍よりも1・5メートル手前に着地して順位を落とした。8日には北京五輪代表入りが正式に決まり「楽しみ。結構みんな注目してくれているので、いいジャンプができればいい」と前向きに語った。

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