東京パラ男子車いすバスケ銀・鳥海 「写真の奥深さ感じた」 2021年報道写真展始まる

[ 2021年12月16日 05:30 ]

写真パネルの前でポーズをとる車いすバスケット日本代表の鳥海(撮影・郡司 修)
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 ニュース写真でこの1年を振り返る「2021年報道写真展」が15日、東京・日本橋の三越本店で始まり、オープニングセレモニーでは東京パラリンピック車いすバスケット男子銀メダルの鳥海連志(WOWOW)らがテープカットを行った

 。展示を見て回った鳥海は「メダルを獲ることだけ見つめてやってきた。無観客ではあったがSNSやお手紙などで応援していただいていることを実感できる大会だった」と語った。

 大会後にカメラを購入して撮影しているといい「カメラ、写真の奥深さを感じた」と話した。主催は東京写真記者協会(新聞、通信など36社加盟)。入場無料で24日まで。

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