岡田・吉岡組が予選首位、吉田・木村組は5位 セーリング全日本470級選手権

[ 2021年11月23日 05:30 ]

 セーリングの全日本470級選手権第4日は22日、神奈川・江の島ヨットハーバー沖で行われ、24年パリ五輪から混合種目となる同級で東京五輪男子代表の岡田奎樹(25=トヨタ自動車東日本)と女子代表の吉岡美帆(31=ベネッセ)組が予選11レースを終え、首位で23日のメダルレースに進出した。

 吉岡と組んでいた4大会連続五輪出場の吉田愛(41=同)と木村直矢(26=HIKオフィス)組は5位で通過。順位を決めるメダルレースは上位10艇で争われる。

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2021年11月23日のニュース