ラグビー早慶戦は早大に軍配 逆転優勝に望み 関東大学対抗戦

[ 2021年11月23日 15:44 ]

ラグビー関東大学対抗戦Aグループ   早大40―33慶大 ( 2021年11月23日    東京・秩父宮ラグビー場 )

<早大・慶大>前半5分、早大・佐藤が先制トライを決める(撮影・篠原岳夫)
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 通算98回目を迎えた伝統の一戦は、早大が慶大を40―33で下した。定期戦としての通算成績は、早大の71勝7分け20敗。早大は対抗戦の今季成績を5勝1敗、勝ち点24とし、優勝の可能性を残した。12月5日の最終戦では明大と対戦する。

 試合はバックスの攻撃力で上回る早大が序盤からペースを握った。まずは前半6分、ラインアウトから連続攻撃で徐々に前進すると、最後は早慶戦デビューとなったNo・8佐藤健次(1年)がラインブレークしてそのまま先制トライ。同17分にはFB河瀬諒介(4年)が個人技で敵陣で抜け出し、サポートしたフランカー相良昌彦(3年)がチーム2トライ目。その後も3トライを追加し、前半を35―5で折り返した。

 後半は開始からCTB長田智希主将(4年)が退く異変。すると慶大の反撃に後手に回り、7分、14分といずれもラインアウトモールで2トライを許し、一時14点差まで迫られた。その後は一進一退の攻防が続いたが、同30分にWTB松下怜央(3年)のカウンターラックに成功。攻撃に転じると、ゴール前ラックからSH宮尾昌典(1年)が飛び込み、試合の大勢を決定づけるトライを奪った。

 早大は元監督の日比野弘氏が今月14日に84歳で逝去。天国に旅立った偉大な大先輩に、手向けの白星を贈った。

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