紀平梨花、NHK杯も欠場 右足首回復遅れ…北京代表入りへ全日本ぶっつけ本番

[ 2021年11月6日 05:30 ]

紀平梨花
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 日本スケート連盟は5日、フィギュア女子で全日本選手権2連覇中の紀平梨花(19=トヨタ自動車、写真)が12日開幕のグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯(国立代々木競技場)を欠場すると発表した。7月に痛めた右足関節骨軟骨損傷の回復が遅れているため。第2戦スケートカナダに続き2試合を回避したことで、来年2月の北京五輪の代表選考にも大きく影響する。

 紀平は自身初の北京五輪出場権を懸けて12月の全日本選手権(埼玉)にぶっつけ本番で挑む見通しとなった。コロナ禍で試合が相次いで中止となった昨シーズンも初戦は全日本。4回転サルコーを初成功させて2連覇を達成している。カナダに拠点を移した今季から師事するブライアン・オーサー・コーチの元で静かに勝負の時に備える。

 NHK杯は前日の4日に男子の羽生結弦(ANA)の欠場が発表されたばかり。日本勢は男子の宇野昌磨(トヨタ自動車)や女子の坂本花織(シスメックス)らが出場する。

 ▽フィギュアスケート北京五輪への道 男女とも出場枠は最大3枠を確保。12月の全日本選手権優勝者が最優先で選出され全日本やGPファイナルの成績、全日本終了時点での国際スケート連盟公認の今季ベストスコア、世界ランクなどで総合的に残る2人を選ぶ。女子は紀平、坂本が有力で三原、樋口、宮原、松生らが候補に挙がる。

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