やられっぱなしの80分間 FB松島強調「修正能力が大事」

[ 2021年11月7日 01:45 ]

ラグビーリポビタンDツアー2021   日本5―60アイルランド ( 2021年11月6日    ダブリン )

アイルランドの突破を阻む松島(後方)と田村(左)=ダブリン(ロイター)

 2年ぶりのテストマッチ勝利を目指した世界ランキング10位の日本だが、敵地で同5位のアイルランドに5―60で完敗。ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC、51)の就任後、55点差はワースト記録に。60失点も18年11月のニュージーランド戦の69失点、17年11月のオーストラリア戦の63失点に次ぐ、ワースト3位の記録となった。

 チームの渡欧後に合流したFB松島幸太朗(28=クレルモン)は持ち味のアタック力を発揮する場面が少なく、バックスリーのコンビネーション不足からディフェンスでも苦労する場面が多かった。戦前の予想に反して相手はキックを使わず、パスとダイレクトプレーでディフェンスを突破された。「(予想と)真逆のことをしてきた。80分間通じてやられた。今後は修正能力が大事になる」と課題を挙げた。

 個人としてもボールキャリーは5回、ボールを持って走った距離も20メートルとさみしい数字となった。「アタック自体ができていないので修正というよりは、まずはミスを減らさないといけない」と遠征での残り2試合へ巻き返しを誓った。

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