アメフト日大・平本新HCが開幕前会見に出席 監督を置かない新体制

[ 2021年9月22日 16:12 ]

 関東大学アメリカンフットボールの開幕前会見が22日、オンライン形式で行われ、昨季覇者の日大から9月1日付で就任した平本恵也ヘッドコーチ(34)が出席した。日大は18年5月の「反則タックル問題」で当時の監督やコーチが辞任。立命大出身の橋詰功氏が3年契約で監督に就任し、昨季は甲子園ボウル出場に導いたが、契約満了により8月31日付で退任していた。

 平本ヘッドコーチは10年に日大を卒業し、社会人Xリーグの富士通で20年1月のライスボウルまでプレー。現役引退後は富士通に籍を置きながら青学大の大学院に通い、地方大学で指導も行っていたという。橋詰前監督の退任を受けて指導に名乗りを挙げた1学年後輩の藤巻辰崇コーチから誘いを受け、ヘッドコーチに就任。監督を置かない体制で、「富士通でもヘッドコーチがトップだった。全責任は私にある」と説明した。

 チーム4季ぶりのOB指揮官となった平本ヘッドは「橋詰前監督がつくったいいところを残し、新しいコーチ陣の考え方も織り込みながらチームをつくっていければ」と抱負。主将のDL菅原大斗(4年)は「外的要因が変化しても選手は変わらずに今までやってきたことを体現するだけ」と語り、「日本一になることは使命。昨年の甲子園で負けて引退した4年生の無念を晴らすためにも日本一にならないといけない」と意気込みを述べた。今季は新型コロナウイルス感染拡大の影響で開幕が1カ月遅れ、日大は10月3日の法大戦が初戦となる

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