バスケ男子ホーバス新監督 女子でのチームスタイル継承「渡辺、八村もぴったりだと思う」

[ 2021年9月22日 13:49 ]

トム・ ホーバス監督
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 バスケットボール男子日本代表の監督に就任したトム・ホーバス氏(54=米国)が22日、オンラインで就任会見に臨んだ。東京五輪で女子日本代表を日本バスケ史上初の表彰台となる銀メダルに導いた手腕が評価されての抜てき。「チームスタイルはだいたい同じ」と女子と同様の3点シュート、速攻、厳しい守備などベースとしたスタイルを構築する方針を示した上で「渡辺、八村もこのスタイルにぴったりだと思う」と、渡辺雄太(26=ラプターズ)、八村塁(23=ウィザーズ)の2枚看板をフィットさせることにも自信を見せた。

 ホーバス監督は米WNBAのクラブなど複数のチームから興味を示され、家族が生活する米国へ戻る選択肢もある中、自身初の男子チームを指導する挑戦を決めた。女子日本代表には11年からコーチとして関わり、17年に監督に昇格。厳しい練習で知られ、度重なる長期合宿で選手を鍛え上げた。女子に比べて招集期間が限定される男子では未知数の分部もあるが「すごく大きなチャレンジ。こういうチャレンジは大好き。私は熱い人。コーチングスタイルは変わらないが、男子の方が練習時間短い。そこの部分のアジャストも楽しみ」と意欲を見せた。

 現在は母国・米国で休養中だが、既に男子日本代表の東京五輪の試合の映像をチェックするなど新たなステージに向けて動き出している。「ますはいい関係を築くこと。女子でもいい関係を築けたから厳しいコーチングができた。長い間、女子を指導してきたので男子のオファーにはちょっとびっくりした。100%頑張りたい」。10月上旬に来日して、Bリーグ視察など本格的に仕事をスタートする方針だ。

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