五輪銀の本多 100バタ1位も暴飲暴食で体重増「オフなのに疲れた」

[ 2021年8月28日 05:30 ]

競泳 日大・中大対抗戦 ( 2021年8月27日 )

<日大・中大対抗戦>4×200メートルフリーリレーで、泳ぎ終えガッツポーズする本多灯(撮影・久冨木 修)
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 東京五輪の男子200メートルバタフライで銀メダルの本多灯(19=日大2年、アリーナつきみ野SC)は100メートルバタフライに出場して52秒53で1位だった。五輪後は約2週間のオフをとり「おいしいものを食べて太った。暴飲暴食しました」と告白。不慣れなテレビ出演も多く「新鮮で楽しかったけど、いつもと違う緊張感がありオフなのに疲れました」と苦笑いした。

 五輪では金メダルのミラク(ハンガリー)に2秒48差をつけられており「3年後には熱いレースをして世界記録を出せるようにレベルアップしたい」と24年パリ五輪での雪辱を誓った。

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