太田雄貴前会長「最高ですよ。悲願、悲願!」見延の統率力称賛

[ 2021年7月31日 05:30 ]

東京五輪第8日 フェンシング ( 2021年7月30日    幕張メッセ )

男子エペ団体で金メダルを獲得した日本チームを祝福する日本フェンシング協会の太田雄貴前会長
Photo By 共同

 男子フルーレの個人と団体で五輪銀メダルを獲得した、日本フェンシング協会前会長の太田雄貴氏(35)は「最高ですよ。悲願、悲願!たぶん、一番僕が応援していたと思う」と、かすれた声で喜びを語った。

 後輩たちが自身の成績を超え、日本フェンシング界に初めて金メダルをもたらした。「できるだけ早く抜いてほしいと思っていた」とし、「この場に来られているのは見延の力。見延がいたから、今のエペがある」とチームをまとめあげた34歳を称えた。

 太田氏がプレーしていたフルーレは攻撃時に優先権があるなど、ルールが複雑で「北京でメダルを獲ったけどフルーレを伝えていくのが難しかった」と振り返る。エペは優先権もなく、有効面も全身。本場欧州で最も人気が高いとされているだけに「普及させていく上で重要と思っていた種目で金メダルを獲ってくれた。一番、獲りたい日に獲ってくれた」と歓喜に浸っていた。

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