姫野が歴史的トライ「確固たる自信」NZで新人賞、成長の跡見せた

[ 2021年6月27日 06:47 ]

ラグビーリポビタンDツアー2021   日本代表10―28全英・アイルランド代表ライオンズ ( 2021年6月26日    英エディンバラ )

姫野和樹
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 19年10月20日のW杯日本大会準々決勝・南アフリカ戦以来、615日ぶりのテストマッチとなった日本は、全英・アイルランド代表ライオンズに10―28で敗れた。後半8分までに4連続トライを許したが、後半10分から入ったフランカー姫野和樹(26=トヨタ自動車)がチーム唯一のトライを記録した。

 歴史的なトライが生まれたのは後半19分。敵陣ゴール前のラインアウトでロックのムーアが確実にキャッチすると、後ろに控えた姫野が直接ボールをもらってオープンサイドへ突進。同じく途中出場のNo・8タタフ、さらに2人のサポートをもらいながら、堅いゴールラインをついに突き破った。

 17年11月の初キャップ試合となったオーストラリア戦や、19年W杯に地元・豊田スタジアムで行われたサモア戦でもトライをマークするなど、ここ一番の勝負どころで結果を残してきた姫野は、「サインプレーで動きが決まっている。チームがいい形であそこまでボールを持ってきてくれたからこそ」と謙そん。今季はスーパーラグビーのハイランダーズ(ニュージーランド)でプレーし、同国内での新人賞を獲得。成長の跡を見せ、「確固たる自信を付けたので、強大な敵も大きく見過ぎず、自信を持って臨めた」と話した。

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