ゴルフ五輪代表ユニ発表　丸山茂樹ヘッドコーチ「格好いいと選手も気持ちが高揚する」

ユニホームを初披露した丸山茂樹ヘッドコーチ（右）服部道子女子コーチ（JGA提供）
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　日本ゴルフ協会は31日、東京五輪で日本代表が着用するユニホームを発表した。デサント社製のユニホームは日本の海や桜をイメージした水色やピンクなど5種類。高みを目指す姿勢を右斜め45度に上がるラインで表現し、暑さ対策として通気性の高い素材を採用した。丸山茂樹ヘッドコーチ（51）は「機能性はもちろん、格好いいと選手も気持ちが高揚する。ユニホームは大事」と語った。

　メダル獲得の報奨金も発表され、前回のリオ五輪から倍増となる金2000万円、銀1000万円、銅600万円に決定した。また、女子は前回と同様に金で1年シード10回分など日本ツアーのシード権も付与される方針。男子については現在、協議中だという。