女子シンクロ高飛び込み、板橋・荒井組7位入賞で五輪出場確実 数々の苦難乗り越えた板橋は涙

[ 2021年5月3日 05:30 ]

女子シンクロ高飛び込み決勝、4本目に臨む荒井(左)と板橋(撮影・会津 智海)
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 飛び込みのW杯兼東京五輪最終予選第2日が2日、東京アクアティクスセンターで行われ、女子シンクロ高飛び込み決勝は板橋美波(21)、荒井祭里(20)組(JSS宝塚)が281・58点で7位になり開催国枠での五輪出場を確実にした。

 板橋、荒井組は4、5本目の入水が乱れて目標に掲げた300点に大きく及ばなかった。シンクロ種目は開催国枠が1つずつあり、今大会の結果を基に日本水連の選手選考委員会が総合的に判断する。7位入賞により、五輪切符獲得は確実な状況だ。

 右目網膜剥離、左足疲労骨折の手術を乗り越えて2大会連続の五輪に前進した板橋は苦難の道を振り返り「失ったものはたくさんあるが、それ以上に得られたものもたくさんある」と涙。荒井は「五輪では2人で最高の演技をしたい」と前を向いた。

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