白鵬に逆風?「一代年寄」に否定的見解、伝統に反する「異形の資格」

[ 2021年4月20日 05:30 ]

横綱・白鵬
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 日本相撲協会に設置された「大相撲の継承発展を考える有識者会議」の最終会合が19日、東京・両国国技館で開かれ、山内昌之委員長(東大名誉教授)が八角理事長(元横綱・北勝海)に提言書を提出した。

 現役時代に著しい実績を残した横綱に対し、一代限りでしこ名のまま親方になれる「一代年寄」についても言及。部屋の弟子らによる継承襲名が認められないことから「大相撲の師質相承(教えを師から弟子へ伝えること)の伝統からも外れた、いわば異形の資格である」と否定的な見解を示した。過去には大鵬、北の湖、貴乃花に認められている。八角理事長は「そういう場面があれば理事会で審議していきたい」と応じた。一代年寄が認められなければ、白鵬は「白鵬親方」として協会には残れず、年寄名跡を取得することになる。

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