森氏は川淵氏の相談役就任へ 会長就任への“交換条件”「一緒に成功させる」

[ 2021年2月11日 21:34 ]

自宅前で報道陣の質問に答える川淵三郎氏(撮影・河野 光希)
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 女性蔑視発言で辞意を固めた東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)の後任を引き受ける意向を示した川淵三郎氏(84)が11日、千葉市内で報道陣の取材に応じ、森氏に相談役への就任を要請する考えを明かした。同日午後、約1時間の会談を行い、新会長就任の“交換条件”として森氏に打診。同氏も「一緒に成功させるために努力したい」と受諾の意向を示したという。

 川淵氏はこれまでに日本サッカー協会(JFA)や日本バスケットボール協会の会長を歴任。スポーツ界には顔が利く一方、政財界とのパイプは未知数で、「ぜひ森さんの政治力を行かしてもらうような、そういう立ち位置で一緒にやっていただけるのであれば、(会長を)お引き受けしますと」と打診し、同意を取り付けたという。

 組織委内にポストを置くかを含め、役職は今後調整する。

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