皆川賢太郎氏、スキー連盟役員退任へ 1年2カ月後に五輪控え異例の交代劇

[ 2020年12月2日 05:30 ]

皆川賢太郎氏
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 全日本スキー連盟(SAJ)の役員改選で、強化責任者を務める皆川賢太郎競技本部長が理事候補者から外れ、退任が決定的となったことが1日、分かった。約1年2カ月後に北京冬季五輪を控える中、異例の交代となる。

 SAJは10月の評議員会で当時会長だった北野貴裕氏や皆川氏ら7人の理事選任を否決。理事の定数を満たせない事態となり、追加の理事選任の手続きを進めていた。関係者によると、暫定的に会長に就いた勝木紀昭氏を含む追加の役員候補者が1日までに示されたが、06年トリノ五輪アルペン男子回転4位の皆川氏は入らなかった。SAJは6日に臨時の評議員会と理事会を開いて新体制発足を目指す。競技本部長の後任には、98年長野五輪ジャンプ団体金メダルの原田雅彦氏を推す声がある。

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