IOCバッハ会長、選手村に太鼓判「ソーシャルディスタンスが十分取れる」

[ 2020年11月18日 05:30 ]

選手村村長の川淵三郎氏(右)や日本人アスリートらと選手村を視察するIOCのトーマス・バッハ会長(中央)(代表撮影)
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 IOCのバッハ会長は17日、選手村(中央区晴海)も視察した。「ソーシャルディスタンスが十分取れる。選手はリラックスして安全に過ごせる」と太鼓判。

 レインボーブリッジが目の前にあり「夜、ここから見たら東京に恋するだろう」とご満悦だった。同行したトライアスロン女子の上田藍ら選手の意見を盛んに求め、川淵三郎村長は「改善への早道は選手の言うことを聞くこと」とアドバイスされたと明かした。

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2020年11月18日のニュース