萩野公介 2年ぶりの海外遠征「貴重な機会」 ISL予選第3戦終了から一夜明け

[ 2020年10月28日 05:30 ]

萩野公介
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 ハンガリー・ブダペストで行われていた国際水泳リーグ(ISL)予選第3戦終了から一夜明けた27日、男子200、400メートル個人メドレーで1位となった萩野公介(26=ブリヂストン)がオンライン取材に応じた。

 復調をアピールした萩野は「泳いでる感覚も楽で、改善点も見つかった。今後につなげながら、回を追うごとに修正していきたい」と気を引き締めた。18年ジャカルタ・アジア大会以来、2年ぶりの海外遠征で、他国のライバル選手も入念にチェック。「来年の東京五輪に向けて、課題を持って来ている選手ばかり。隣のレーンや同じ組で泳げる貴重な機会」と話した。

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