正代 注目の口上は「四字熟語」 「今後の自分の生き方」を表現 30日に大関昇進伝達式

[ 2020年9月29日 14:20 ]

正代
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 大相撲秋場所で初優勝し、大関昇進を確実にした関脇・正代(28=時津風部屋)が29日、電話取材に応じ、30日の昇進伝達式に臨む心境などを語った。前日までは優勝の実感がなかなか沸かなかったが、千秋楽から2日たって「徐々にですね」と受け止められるようになってきた。翌日に控えた伝達式については「ちょっと緊張感が出てきましたね」と少しずつ心が高ぶってきている。

 注目の口上は28日のオンライン取材のあとに決めたという。口上に入れる言葉については「ばらしちゃっていいんですか」と言いながらも「四字熟語です」と明かした。「今後の自分の生き方というか、それに当てはまるような。こういく、という感じですかね」。3つほどあった候補から絞り、師匠の時津風親方(元幕内・時津海)に伝えたところ「いい言葉だよ」とお墨付きをもらった。緊張すると「口が渇く方なので」といい、「なるべくかまないようにします。明日を楽しみにしていてください」と抱負を語った。

 大関に昇進しても本名であるしこ名を変えない。本名での昇進は5人目となる。改めて「このしこ名で覚えてくださっているので、この名前以外思いつかない」と説明し、「しこ名を変えるとサインを練習しないといけないから、今さら無理です」ともう一つの理由?も明かした。

 28日には2021年東京2020オリンピック聖火リレーの実施概要が発表された。正代は今年、地元の熊本県でリレーに参加する予定だった。来年の熊本県の聖火リレーの日程は夏場所(来年5月9日初日、両国国技館)の直前の5月5、6日。「来年のことなのでなんとも言えないけど、支障がないように調整できたら」と参加に向けて意欲を示した。

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