横審 白鵬と鶴竜に厳しい意見、来場所の内容次第で処分科す可能性も

[ 2020年9月29日 05:30 ]

横綱審議委員会後に会見する芝田山広報部長(左)と矢野委員長(提供写真)
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 日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)の定例会合が28日、東京都墨田区の両国国技館で行われ、矢野弘典委員長(産業雇用安定センター会長)は秋場所を全休した白鵬と鶴竜の2横綱に厳しい意見で言及した。横審は成績不振の横綱に対し、「激励」「注意」「引退勧告」ができる。一部の出席委員から決議すべきとの意見が出たというが、「来場所の様子を見て、横審としてもう一回よく相談して方向を決めていく」と来場所の内容次第では処分を科す可能性を示唆した。

 大関・正代の誕生が確実で、来場所は3大関が土俵に上がる予定。矢野委員長は「ぜひ横綱には出てきて壁になってほしいと思う。そういう存在であることをみんな期待している」と2横綱そろっての出場を期待した上で、「注意喚起して次場所の行動を注目しようと思う」と続けた。

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