山本草太、攻めのV 3度転倒も「上しか見ていない」 中部選手権男子

[ 2020年9月26日 21:25 ]

フィギュアスケート中部選手権第2日 ( 2020年9月26日    名古屋市・邦和スポーツランド )

山本草太
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 男子フリーが行われ、SP首位の山本草太(20=中京大)が139・35点、合計220・12点で優勝した。サルコー、トーループの4回転2種3本、3回転半(トリプルアクセル)2本の攻めの構成で挑み、3度の転倒はあったが「あれだけこけたわりにはスタミナは大丈夫だった。質のいいジャンプが跳べれば、もっと思い切って演技できる」と収穫を語った。

 ノービス時代の原点回帰となるフリー曲「ドラゴン」。当時指導を受けていた大西勝敬コーチに9月から再び師事している。悪い癖である回転が抜けるパンクがなく、演技後に同コーチから「足にきたと思うけど(体を)締めて滑り切ったのは偉い」とほめられたという。

 拠点変更して臨む決意のシーズン。山本は「上しか見ていない。足りないところばかり。追いつけるよう努力するだけだと思います。まだまだ差を感じる。先シーズンよりは成長できている部分があると自分でも思えている」と語った。10月3日開幕のジャパン・オープン(さいたまスーパーアリーナ)に出場。今大会には間に合わなかったフリーの衣装が初お披露目となりそうで、「信長(協奏曲)をほうふつさせる感じ。緑色が基調の衣装」と明かしていた。

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