幕下以下の力士1人が新型コロナ感染 発熱等の症状なし、松ケ根親方は退院

[ 2020年8月14日 18:16 ]

両国国技館
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 日本相撲協会は14日、幕下以下の力士1人に新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。この力士は今月10日の夕方から体調を崩したため所属する部屋で隔離し、11日朝に近隣の総合病院でPCR検査を受けた。結果は陰性だったが、13日早朝から再び体調不良を訴えたため、あらためて再PCR検査を受けたところ同日夜に陽性と判明した。14日より医療機関に入院し、経過を観察しているが、ウイルスの量は低値で、本人に発熱等の症状はないという。幕下以下の力士のため、相撲協会はしこ名や所属部屋は明らかにしていない。

 管轄の保健所の指導により、この力士の濃厚接触者のPCR検査も既に実施した。検査結果は出ていないが、現時点で該当者に発熱等の症状を訴える者は確認されていない。相撲協会は濃厚接触者と認定されなかった部屋関係者についても、今後、PCR検査を行うとしている。

 7月場所を終え、力士らは師匠の許可が出た場合、外出ができるようになったが、芝田山広報部長(元横綱・大乃国)は「今回はいつどこで、どういう経路で感染したのか分からない」と話した。

 6日に陽性が判明して都内の医療機関に入院していた松ケ根親方(元幕内・玉力道)は13日に退院した。芝田山広報部長は「詳しい状況は聞いていないが、しっかりした診断を受けて、大丈夫ということで」と説明した。

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