競泳五輪前哨戦 東京開催有力 創設2年目ISL 12月に決勝実施

[ 2020年8月14日 05:30 ]

東京アクアティクスセンターの内観
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 創設2年目を迎えた競泳の国際リーグ(ISL)の20年シーズン決勝大会の開催地に、東京が有力候補として挙がっていることが13日、分かった。ISL関係者によると、ハンガリー・ブダペストとともに最終候補に残り、会場は東京五輪会場の東京アクアティクスセンターで調整を進めているという。当初は9月~来年4月に世界各地で27大会を開催予定だったが、コロナ禍で大会形式を変更。合同練習期間も含めて10月14日~11月17日の日程でセントラル開催(1カ所開催)の予選を行い、12月に決勝を実施する方針だ。

 ISLはウクライナの富豪コンスタンチン・グリゴリシン氏(54)が立ち上げた大会で、第1回の昨年は米国4、欧州4の計8チームが参加。トップ選手100人以上が出場し、10~12月に7試合を行った。今季は東京に拠点を置くチームが新たに参戦し、五輪2大会連続2冠の北島康介氏(37)がGMを務める。瀬戸大也(26=ANA)、大橋悠依(24=イトマン東進)ら国内トップ選手がそろって出場する可能性が高い。

 来日後に14日間の自主隔離期間が必要となるため、海外主要選手がどこまで集まるかが焦点だが、高額賞金に加え、選手の衣食住は全てISLが負担。金銭的支援もあるため、多くのトップスイマーが出場に前向きな姿勢を示しているという。五輪前哨戦ともいえる大会が実現すれば、世界から注目を浴びるビッグコンペティション(競技会)となる。

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