照ノ富士、朝乃山が敗れ千秋楽は巴戦も 八角理事長「役者がそろってきた感じ。これで勘弁してもらおう」

[ 2020年8月1日 20:59 ]

大相撲7月場所14日目 ( 2020年8月1日    両国国技館 )

<大相撲7月場所14日目>正代(下)に寄り切りで敗れた照ノ富士。土俵下の左は御嶽海、土俵下の右は朝乃山(撮影・郡司 修)
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 優勝争いのトップに立っていた幕尻の照ノ富士と、1差につけていた新大関の朝乃山がともに敗れた。千秋楽は照ノ富士と1差の2位に並んだ御嶽海が対戦。照ノ富士が敗れれば、朝乃山―正代戦の勝者と御嶽海、照ノ富士による優勝決定戦の巴(ともえ)戦となる。巴戦になれば、1994年春場所以来26年ぶり。この時は横綱・曙が貴ノ浪、貴闘力を破り優勝した。

 照ノ富士が敗れたのを見届けた八角理事長(元横綱・北勝海)は「楽に勝たしてもらえない。ちょっと受け身になったかな」と話した。一方、千秋楽まで優勝争いをもつれさせた正代については「ようやく自覚が出てきた感じかな。以前は大関(を狙える)と言われても“ちょっと僕は”という感じだったけど、その気になってもらわないと困るよね」と期待した。

 そして、自力優勝の可能性が出てきたもう1人の関脇の御嶽海に対しては「(琴恵光戦は)ちょっと緊張してたかな。何か変に緊張している感じだった。いつもの立ち合いができなかったね。楽をして勝とうとしたね。でもこれで(優勝争いの)役者がそろってきた感じがする。横綱、大関(白鵬、鶴竜、貴景勝)がいないのは申し訳ないけど、(相撲ファンには)これで勘弁してもらおう」と話していた。

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