アルペンスキーの世界選手権は1年延期か? 開催国のイタリアが要望 21年2月開催は不可能

[ 2020年5月26日 10:12 ]

2019年1月にコルチナ・ダンペッツォで開催された女子スーパーGのW杯(AP)
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 イタリア・オリンピック委員会のジョバンニ・マラゴ会長らを含む同国のスキー関係各団体が、国際スキー連盟(FIS)に対し、2021年2月7日から21日までコルチナ・ダンペッツォ(イタリア北部)で開催されることになっているアルペンスキーの世界選手権を、北京冬季五輪が終了する1カ月後の2022年3月に延期するように求めた。

 イタリアでは新型コロナウイルスにすでに23万人が感染し、3万3000人が死亡。その影響であと8カ月で世界選手権への準備を進めるのは不可能と判断したためで、AP通信によれば、マラゴ会長は「中止や大会規模の短縮を回避するには延期が最良の解決方法」として開催時期の変更を要望した。FISの結論は7月1日に出るもよう。1956年の冬季五輪開催地となったコルチナ・ダンペッツォでは今年3月に「W杯ファイナル」が行われる予定だったが中止となっている。

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