女子ゴルフ、20年&21年シーズンを“統合”1.5シーズンに

[ 2020年5月26日 05:30 ]

リモート会見で説明する小林会長

 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は25日、オンラインで会見し、新型コロナウイルスの感染拡大による試合減のため、今年と来年をひとつのシーズンにする新たな開催方式を発表した。予定していた今年の全37試合は約半分の18試合が既に中止。賞金女王などが総合的な実力を反映したものにならないと判断した。19年の成績に基づいた出場資格は来年も保証される。

 既に予定していた今季の全37試合は約半分の18試合が中止。この状況を踏まえ、JLPGAは20年と21年シーズンの統合に踏み切った。賞金女王誕生は来年に持ち越し。原田香里副会長は「ツアーの半分が行われない状況では、選手の総合的な実力を反映したものにならない」と異例の運営について説明した。

 来年の出場資格は19年の成績に基づいて付与される。シード選手は、ツアー選手権リコー杯など特別な資格がある大会を除く34試合の出場権が保障され、34試合以上行われる場合にはリシャッフルで優先順位を決め直す。またリランキングは21戦目終了時点で第1回を行い、その後7戦終了後に2度目のリランキングを行う。また、選手の出場機会を確保するため出場枠増を各主催者に依頼するという。

 国内女子ツアーは6月25日から始まるアース・モンダミン・カップ(千葉・カメリアヒルズCC)での開幕を模索している。小林浩美会長は「感染リスクを十分考慮に入れないといけないが、鋭意検討中です」と話した。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2020年5月26日のニュース