NFL最多勝の名将ドン・シューラ氏が死去 90歳 1972年には初の全勝シーズン

[ 2020年5月5日 09:22 ]

1993年、当時の歴代最多となる325勝目を挙げたときのシューラ監督(AP)
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 NFL歴代最多勝を誇り、1972年シーズンにはスーパーボウル制覇を含めて17戦全勝という史上初めての“パーフェクト・シーズン”を達成したマイアミ・ドルフィンズの名将、ドン・シューラ氏が4日に死去。90歳だった。死因は明らかにされていないが「安らかな最期」とされている。

 シューラ氏は1963年に当時としては最年少となる33歳でボルティモア・コルツの監督に就任。1970年から1995年までドルフィンズの指揮官としてチームをけん引し、スーパーボウルには5回出場して2回優勝。1993年にはベアーズのジョージ・ハラス元監督が保持していたNFL記録(324勝)を更新。通算成績は347勝6分け173敗で1997年に殿堂入りを果たした。

 息子のデーブ・シューラ氏(60)もシンシナティ・ベンガルズの元監督で、父ドンが率いるドルフィンズと1994年10月2日に対戦。NFL史上初めての監督の親子対決として注目を集め、このときは父が率いるドルフィンズが23―7で勝利を収めた。

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