相撲協会コロナ感染の7人、全員が入院療養中　新たな感染者はなし

日本相撲協会・芝田山広報部長
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　日本相撲協会の芝田山広報部長（元横綱・大乃国）は28日、報道陣の電話取材に応じ、新型コロナウイルスに感染した高田川親方（元関脇・安芸乃島）ら協会員7人について「現時点では入院して療養しながら検査などを行っている」と説明した。新たな感染者や退院した協会員はおらず、8日に入院した力士も依然として入院中という。芝田山部長は詳細については「どういう検査なのか分からない。そこまでしか分からない」と話した。