スピードスケート高木姉妹、佐藤綾乃ら五輪聖火ランナーに 北海道内走る

[ 2020年2月7日 18:35 ]

 北海道は7日、道内を走る東京五輪聖火ランナーのうち北海道実行委員会(会長=鈴木直道知事)が選考した46人を発表した。著名アスリートでは、18年平昌冬季大会スピードスケート女子団体追い抜きで金メダルを獲得した高木菜那、高木美帆、佐藤綾乃の3選手、08年北京大会陸上男子400メートルリレー銀メダルの高平慎士氏、00年シドニー大会競泳女子メドレーリレー銅メダルの田中雅美氏、スケート・ショートトラックで94年リレハンメル、98年長野の2大会に出場した椿文子氏が選ばれた。

 一般の応募枠は40人で、昨年7~8月に応募した3208人から自己PRや応募動機などを基に選出。約80倍の倍率だった。

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2020年2月7日のニュース